2011年5月27日金曜日

バカボンパパ

(オイラはどーでも良いニャー、とネコは言う)
「評価は自分でするものではなく、周りがするもの」と言われてきた。それはそうなんだろうなぁ。

でもその結果、周りの評価ばかりを気にして評価のために行動するのは本末転倒じゃないかと思う。クリエイティブの世界では特にそう。評価をしない人に対して使うエネルギーを、自分に向き合うために使うべきだ。最近は、「あとは好き嫌いという水準に達しているか」という基準で自分の作品を自己評価している。自己評価だから主観的なわけだけど、なるべく客観的に謙虚に評価。

自己満足と自己肯定は違う。自己評価の精度を上げる努力を続けないと「これでよいのだ」とバカボンパパの自己肯定感の心境に達する道のりは長い。

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