2011年7月10日日曜日

札幌国際短編映画祭

札幌国際短編映画祭に応募していたショートフィルム、「或る事情」が、世界88カ国2,291の応募作品の中で、オフィシャルセレクションに選ばれたことが分かった。
詳しくは→コチラ

実は、昨年もミュージックビデオ「おかえりいつか」がこの映画祭の「北海道セレクション」に入選したのだけど、それは小樽ショートフィルムセッションで優秀賞を受賞した流れで入ったという経緯がある。
なので今回は、シナリオ作品を普通に応募して審査を経て選ばれたので素直に嬉しい。これは以前にブログでも書いたのだが、2月の冬ロケだったので、脚本家の杉澤さんに「オール室内ロケ可能な本を」というヘタレなお願いをして書いてもらった本。

コンペ対象外のジャパン・オフシアター上映でのセレクションであるが、大変光栄で嬉しい。あの作品が劇場で上映されるのかと思うとワクワクするのと同時に、果たして良いのだろうかとドキドキもする。

いずれにしても関わってくれたキャストやスタッフの人達に本当に感謝。皆のエネルギーが集まって結果が出たのでお祝いしよう~!!

0 件のコメント:

コメントを投稿