登山家ヒラリーの言葉に「精神的にはアマチュアで、技術的にはプロフェッショナルでありたい」というのがある。まさに私の目指すところ。
アマチュアはアマチュアの作法があると思っている。それは「手間ひまをたっぷりかける」ということだ。予算や機材道具や人手が無い分、知恵を絞り手間ひまをかけるのが作法。アイデアについてもプロアマは関係ない。あとは映像で言えば、毎日ロケハンしているつもりで過ごしていれば地元のロケ地では誰にも負けない、とか。
音楽や映像に限らず、料理などモノ作りすべてに言えることかもしれないなぁ。素材をどのように活かすのか、なんて共通するところ多し。
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